クラブ案内 about

天然芝のコートでプレイする。そこには特別な何かがある。

かのウインブルドンを想起するまでもなく、多くのテニス愛好者はそんな想像や期待を胸に感じるのではないでしょうか。

「グラスコート佐賀テニスクラブ」は、日本初の天然芝コートを多数有するテニスクラブとして、1975年に創立しました。
目に鮮やかな芝の緑が広がり、白いコートラインによって描かれた天然芝14面のコートは、日本随一の規模。コートサイドには桜楓林や季節の花々、グリーン一色のコート風景を見渡せるテラスやビュールームを備えた瀟洒なクラブハウスなど、グラスコートで楽しむテニスならではの環境を整えています。

インドアテニスコートには、「オーストラリアンオープン」で2007年まで使用されていたケミカルコート“リバウンドエース”が2面、また一部ルーフで覆われた砂入り人工芝コートも5面と、充実した設備を誇っています。

新しいテニスのよろこびを求めて、あるいは、テニスをより深くより身近に感じるために。「グラスコート佐賀テニスクラブ」は、テニス文化の発展も視野にいれながら、テニスを愛する多くの方々と共に在りたいと願っています。